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アラカン夫が転職したい!その時、妻は?シニア転職のリアルを記録・その1

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50代夫が「転職したい」と言い出しました…こんなお悩み相談が取り上げられる昨今、ナント我が家も夫が転職したい、と言ってきました。

急なできごとに私の頭の中は真っ白!
「えっ!なんで?この先、どうするの…」一瞬で得体の知れない不安に押しつぶされそうに。

あれから1年。山あり谷ありの活動の末、夫の転職が決まりました。

日本における終身雇用も既に過去のこと。最近は同世代のいわゆるシニア、中高年の転職も増えているようなので、夫の転職に関する私の経験を2回に分けて残しておきます。

50代の夫が転職したい理由は?

あと数年でめでたく定年退職を迎えるものだと思っていた夫が、ある日突然「転職したい」と言ってきました。しかも【転職活動スタート宣言】って感じで。

今のままなら、残業もある程度調整できるし、面倒があっても勝手知ってる人間関係、休日に趣味を楽しむ余裕もある、お給料だって悪くはない…なのにどうして、この年齢で、わざわざリスクを冒してまで転職なんだろう。

なんで?って気持ちが一番大きかったです

多少のことには目をつぶって、長いものに巻かれて数年勤め上げれば、めでたく定年退職なのに!なぜ?と、私の頭のなかは真っ白に。

でもね…長いものに巻かれて仕事をすることが、どれ程のストレスかを私は知っている。

今でこそ転勤夫に帯同して専業主婦やパート主婦をしてきたけど、それ以前の私はフルタイムで長いものに巻かれる経験は腐るほどしてきたし、それに嫌気がさしたら転職だってしてきたじゃないか。

大きなストレスを抱えて仕事をするのは辛いよね

だから自分のしてきた事を棚に上げて、夫の転職を頭ごなしに反対はできないなぁ、と思ったのが正直なところ。

で、よくよく話を聴いてみました。夫の場合、いくつか理由はあるようだったけど、ざっくり言うと「サラリーマン人生の最後は【自分らしく】働きたい」みたいでした。

50代の転職市場は厳しい

夫の「自分らしく働きたい」のひと言に考えさせられ、ひとまず転職活動を応援することに。

夫の気持ちを無かったことにはできない、そうは思いながらも「50代は決して売り手市場ではないだろうから、途中で気持ちが変わって、転職を諦めてくれないかなぁ」なんて思ったりして、矛盾だらけの私。

そんな自分にモヤモヤすることもありました

一部のハイクラス転職をされるような方は同年代でも華麗な転身をしてるけど、大半の中高年サラリーマンの転職活動は厳しいのではないでしょうか。

何故そう思うかというと、50代サラリーマンが転職後も、ある程度の年収を維持しようとすると、それなりのキャリアを求められるので、たぶん本人の希望と求人のマッチングが若い世代に比べて難しいことが多い、と見ていて感じたからです。

(更新:2024.04.21)夫の年収が下がることが気になっていた私がお金の見かた、捉え方を学んで、認定講師にまでなったことを一華五葉さん「お金の学校」の認定講師になりましたで書きました。

やるなら転職エージェントで効率的に活動するのが吉

夫の場合、普段通りに仕事をしながら転職エージェントに登録をして、1年ほど活動してました。少し年収は下がりますが、ほぼ同じ業界で今までと同じ職種で転職が決まったのは、ありがたい限りです。

転職を決めるか、諦めるかも含めて、最終的には落ち着くところに落ち着くものなのかもしれません。

ただ、1年間、落ちっぱなし。不採用の連続。
たぶん100社以上、応募してたと思います。

シニア、中高年の転職活動を成功させるには、ある程度の精神力が必要なのかもしれません。そのくらいのマインドがないと転職先で通用しないかもしれないですし。

転職後がある意味、本番だもんね

ひょっとしたら、選ばなければ仕事は見つかるのかもしれません。人手不足の業界は年齢に柔軟で待遇も良さそうな案件もあったようなので。

そうは言っても50代で未経験の業界や職種はリスクが高いと思われる方は、やはり転職エージェントで効率的に活動をするのが安心かもしれません。

たぶん何社も登録するのがいいと思います。夫も最初は3社ほど登録していたようですが、現実の厳しさを目の当たりにし、最終的には十何社に登録していました。

その時、妻はどうする?

夫から前ぶりもなくビックリ発言されたら、驚いちゃう方も多いですよね。

私は自分の転職経験があるから、夫の転職をひとまず応援することにしましたが、こうして欲しいとか、なんとか説得したいとか、いろいろあると思います。

ただ相手の耳が開いてないと、何を言っても届かないと思うし、夫と言えども他人を変えるのは難しいですよね。

「北風と太陽」の話はご存知でしょうか。

人って自分のコンディションがよくないと、ついつい北風を吹かせてしまいがち。だから、こんな時こそ太陽を目指す。いや~、たまには北風吹いたかもしれないけど~!

実はこの記事を書いてたら、すっごく長くなっちゃって。

次の記事では私なりの「HOW to 太陽」について書こうと思っているので、お読みいただけると嬉しいです。

(更新:2024.02.24)「太陽」か自信はありませんが、私がモヤモヤした気持ちに折り合いをつけつつ、どう転活中の夫を応援したかを50代夫の転職活動!不安なのは妻の方?シニア転職のリアルを記録・その2で書きました。