50代女性が幸せな人生を生きるために大切な【たった1つ】のこと

私から見ると今の60代、70代の先輩方はとても元気で人生をエンジョイしているように見えます。

推しや趣味を楽しみ、表情なんかもイキイキされてて実にアクティブ。

人生100年時代の今、50代からは人生の後半戦というより「私らしくリスタート」する時期かのかもしれませんね。

これからの人生を自分らしく幸せに生きたい！諸先輩方のように、それ以上に楽しく生きたい！と思ったときに一番大切な事をこの記事ではお伝えしています。

ぜひ、参考にしてみてください。

たった1つ！幸せな人生で重要なこと

私でさえ、ここ数年で会社員、専業主婦、パート主婦など社会との関わり方にも変化が。

友人たちも子育てや親の介護、仕事、引っ越しなど、何かしらの節目を迎えた人が多い印象です。

さっそく結論をお伝えしますが、それは「ご機嫌な時間を増やして、不機嫌な時間を減らす」です！

毎日の積み重ねが人生。今日のご機嫌の積み上げがあなたの人生を幸せにしたり、楽しくしたりするのではないでしょうか。

「毎日、不機嫌」や「すぐ不機嫌になる」けど「最高にハッピー！な人生」だなんて、あり得ないと思いませんか？

だから、ご機嫌でいるのは大切だと私は思っています。　

そうは言っても、私たちは感情の生き物。

機嫌よく過ごしたくても、毎日いろいろありますよね。だからといって不機嫌をまき散らしたくないし。

私は自分を取り繕ってまで機嫌よく過ごすのは【違う】と思っていますが、ある程度、自分の感情のコントロールはできた方がいいな、と考えています。

ご機嫌でいることのメリット

自分が機嫌よくいることのメリットを知っておくのは「ご機嫌な時間を増やして、不機嫌な時間を減らす」のに役立ちます。

だってメリットが感じられない事には、私たちは感心を持ちにくいから。

一般的には機嫌が良いと、人は思考がポジティブになると言われています。

その結果、家事や仕事もやる気になったり、自分や人にも寛容になれるのだそう。そして、その影響はホルモン分泌にまで及び、健康状態や免疫力にも良い作用を与えるとか。

なんだかいいこと尽くめですね。

あなたの機嫌がいいと世界がハッピーに！

私は「私のごきげんは世界のハッピーに繋がってる」と本気で考えています。なんだか大袈裟ですが、割と的を得てるんじゃないかと自分では思っていて。

例えば、あなたが
・朝から機嫌よく旦那さんと接する
・夕方のスーパーで機嫌よく会計をする
ことで

旦那さんは会社で機嫌よく仕事が始められますし、職場の人も朝から気分がいいですよね。お客さんがいい人だとレジ係の方も笑顔で次のお客さまに接したり、気分良く子どものお迎えに行けるかもしれません。

私たち一人ひとりが機嫌よく過ごしているだけで、それは必ず周りの人に広がっていきます。そして、その先にはごきげんな出来事が繋がってる、と私は信じています。

ご機嫌な時間の増やしかた

不機嫌より、ご機嫌がいいことは、この記事を読まれている方は十分に承知されていると思います。だけど、実際は「ご機嫌で居続ける」のは、まあまあハードルが高いですよね。

そこで、自分がご機嫌になれるレパートリーをいくつか持っておくのをおすすめします。

なぜかと言うと、例えば「美味しいスイーツを食べれば、私はすぐにご機嫌になるわ！」という方がいたとします。

でも、いつでも美味しいスイーツが食べられるとは限りません。

だから、美味しいスイーツが食べられない状況や場所だったとしても、自分がご機嫌になれる別の方法を持っておけば、不機嫌からの軌道修正が早めにできるかと。

世界的なコーチングのマスターであるアンソニー・ロビンズ氏によると 自分を機嫌を上向きにさせる方法は少なくても15個は必要と言っています。理想は25個、最終目標は100個だそう。

「うわぁ、そんなに見つからないよ」と思った方もいるかもしれませんが、15個は意外と簡単にクリアするかもしれませんよ。

ご機嫌になるメニュー・ご参考

あなたが楽しめたり、喜べたり、癒されたりする事を思いつくままビックアップしてみてください。

私がいくつか書いてみたので、ぜひ参考にして！

あえて自分ひとりでできる事を書き出しました。片寄ってるかもしれませんが、私がパッと浮かんだものなのでお許しください。

涙活については、以前涙活で心のデトックス！ポジティブな涙で心と身体を整える方法で書いているので、ご参考にしていただけると嬉しいです。

たぶん自分の興味や関心の幅を広げられると、自分の機嫌を上向きにする術は増えていくのかもしれませんね。

まとめ

幸せな人生を生きるために、たった1つの大切なことは「ご機嫌な時間を増やして、不機嫌な時間を減らす」です。

最後までお読みくださり、ありがとうございました！