ご機嫌のタネ

アウトプットは苦手?それでも続けることで得られるメリット5つ

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インプットは好きだけどアウトプットは苦手…と感じてる人はいませんか?

アウトプットする程の価値があるものを
自分は持ってるのか?


書いたり、動いたり、
発信したりは、ちょっと億劫。

そんな風に思っていませんか?

ブログやSNSをやっておきながら何ですが、
実は私もそう。
アウトプットに苦手意識を持っていました。

だけど、ひょんな事からnoteで平日20日間の連続投稿をやり始めて、
感じたこと、分かった事があったので、
この記事を書いています。

この記事を読んでいただいた方に
アウトプットの灯かりをともせたら嬉しいです!!

なぜアウトプットが大切なのか?

そもそもアウトプットとは英語で
「出力」「発信」の意味があって、
インプットで得た学びや経験を活かすという意味があります。

割と日本の教育ってインプット型だから
「覚える」「詰め込む」には慣れっこで
私自身は、この年齢になってもインプットは楽しいと思ってます。

そんな事もあってか今年の上半期、私はインプットすることが多かったんです。

だけど、得た知識や情報を
自分の血肉にして活かそうと思うと、
やっぱりアウトプットが必要と感じるように。

そんな時にひらめいたのがnoteの平日20日間連続投稿だったんです!

アウトプットしてみて実感!メリット5つ

鮮度の高いうちにこの記事を書けるのも連続投稿をやったからだと思います。

今日はスタートから10日目が終わったところ。
ちょうど折り返しのタイミングですが、
既に実感していることが5つあります。

知識が深まって定着する

今、情報って溢れてるし、すごいスピードで流れてると思いませんか?


だから私たちって、入ってきた情報をスルーしちゃってる事も多いと思うんです。

ただ、スルーしてる事の中にも、
実は自分の中の書庫に留まってるものもあったりして。


アウトプットしようとすると、
その書庫から記憶や知識、経験を
引っ張り出したり、
「出力しよう」が意識にのぼったりするから、
結果的に学びが深くなって定着するような気がしています。

書庫の奥底にしまわれていた知識や経験が、
今は手元にある、って感じかもしれません。

自分オリジナルの情報になる

例えば、同じものをインプット、
アウトプットするとしても、
私が私の言葉で語るのと
あなたがあなたの言葉で語るのとでは、
アウトプットしたものは違ってくると思うんです。

それぞれの経験、体験をバックボーンとして
出力されてるから、アウトプットした瞬間に
オリジナルのものが生まれるのではないでしょうか。

これがアウトプットの醍醐味かもしれません!

自分の伸びしろを感じられる

noteの平日20日間連続投稿は「笑顔」について発信しています。

自分で言うのもヘンですが
「よく20日分も語れるな!」です!
ホント驚いて笑っちゃう。

20日分も語れる領域が自分にあったことに、
よく分かんないけど勝手に「伸びしろ」を感じています。

なぜ「笑顔」なのかはnote:笑顔と人生を輝かせる〜今日のひと言/1日目で書いています。

あなたにもアウトプットして「はじめて分かること」があると思います。

発信力に磨きがかかる

今回のnote投稿はブラッシュアップの余地もありそうなので、正確に言うと今の私は「磨き中」かも。


ただ【人に伝わるアウトプット】を試行錯誤するなかで、
スキルやテクニックの観点や
自分自身のマインド面での自己研鑽に繋がってると感じています。

応援を力に変えられる

noteで「いいね」ボタンを押してくれた方、本当にありがとうございます!!

他人に認められることだけを目標にして発信するのはちょっと違うと思いますが、それでも、応援してくれる人の存在はとても嬉しいものです。

そして、応援してる人の中に「自分」がいることも気づきました!
なんか分からないけど、自分のチャレンジに「がんばれー」って自分が言ってくれてる。

これも連続投稿をやってみて分かったことです。

アウトプットしてみて分かった「いい副作用」

あくまで今回の私の場合ですが、思わぬ「いい副作用」がありました。

それは「自分に集中できる!」です。

仕事や家族、家事、やらなきゃいけない事がいろいろある中で、アウトプットするは「自分の中」のもの。

日常には何ら変わりはないけど、
意識の矢印を自分の中に向けて、そこから何かを「出力」するのは
ストレス解消に近いものがあるかもしれません。

アウトプットを続けるコツ

実際にやってみて、私が感じる「続けるコツ」はこの2つに限る!

①「興味があること」をアウトプット

②アウトプットで「苦手な作業」はしない

アウトプットするお題も手法も
あなたに負担感のないものであることが大前提ではないでしょうか。

逆を言えば、どれだけメリットがあっても、
そもそも興味がないこと、
苦手な作業を伴うなら
継続するのは難しいと思います。

より質の高いアウトプットをする方法

アウトプットの手法は自由ですが、
より質を求めるなら
「話す(言う)」
「書く」
「行動する(DO)」
を意識してみると良さそうです。

話す(言う)
家族や友達に話してみる
独り言でもOK

書く
メモやノートにまとめる
文字じゃなく図形やイラストでもOK

行動する(DO)
知識や情報、スキルをもとに実践
何かやってみる

またインプットとアウトプットの黄金比 というのがあって、 アウトプットに重きを置いた方が「使う記憶」として脳にとどまるのだそう。

”インプットが3に対してアウトプットが7”

(引用:Study Hacker|記憶効率を上げる黄金律は「3:7」だ。勉強に脳科学を取り入れるべし。

インプットするには有料の情報もありますが、
アウトプットは無料でできるものが多くて
ハードルもリスクも低く始められるものが
多いことも今回の気づきでした!

【まとめ】アウトプットは自分流でOK!

思いつきから始めたnoteの連続投稿。
お蔭さまで「アウトプットは苦手」と思っていた私の挑戦も折り返しに!

やってみての気づきが多かったのが意外すぎて、こうやってブログを更新できたのも嬉しいです。

インプットで「知った」だけじゃ、
すぐ忘れちゃうし、
「知ったつもり」でも活かせなければ意味がない。

インプットもアウトプットも楽しくやろう!
お題も方法もあなた流でOK!

間もなくやって来る2025年は一緒にアウトプット元年にしませんか?